迷わず行った、行ってわかった。
ついに念願かなってアントニオ猪木酒場へ。
強敵(と書いて友と読む)である大学サークルの友人を呼んで
18時池袋集合。
来た友人たちは猪木信者ばかりではなかったが
それなりに楽しんだ模様。
エレベーターを降りるといきなり闘魂のお出迎え。
ま、これはいろいろな情報で出ていたので
僕としてはそれほど驚きではなかった(笑)。
18時ではまだ空席もあったので待たずに入場。
店員さんの「4名様入場です」の声とともに
ゴングが鳴らされて試合開始。
・・・もうちょっとケロちゃん風にやってくれれば良かったが。
HPでメニューはあらかた眺めてはいたものの
いざ注文するとなるとなかなか面白い。
写真の料理はメニューでも画像が出ていたので
「これ」と指差して注文すると
「はい!猪木ボンバイエですね!」
確かにここではその名前だが(笑)。
てっきりハスと鳥皮の・・・なんとかと言われると思ったので笑ってしまった。
その後遅れてきた友人にメニューの料理名で注文することを命じた(笑)。
サンライズが聞こえてきて荒縄を振り回しながらハンセンが・・・
というような料理「ウエスタンオニオンラリアート」。
基本的に料理はかなりおいしかった。
注文もボタンで店員が呼び出せるシステムなので
大声で店員を呼び止める必要はない。
残念だったのは料理の提供時間が遅かったこと。
ビールも料理もなかなか来ないことが多々あった。
フロアの店員が少なかったし土曜の夜ということもあったものの
痺れを切らして3時間ほどで退散することとなってしまった。
うわさの「1.2.3.サラダァー」。
スーパーヘビーで注文。
店員によってテンションが違う。
一人かなりの店員がいて、猪木コールをやったり
「サラダを食うならバカになれ!バカ野郎!」と
かなり盛り上げてやっていた。
僕らが頼んだときは女性の店員だったので若干引き気味・・・(涙)。
量も満足で、とてもおいしかったのは良かったけれど。
プロレス技の紹介や今までのプロレス雑誌が並んでいたり
プロレス好きな人ならかなり楽しめるテーマパークだ(笑)。
実は今週会社で行こうかという話もあるのだが
僕は楽しめるけど普通の人はかなり違和感を感じると思う(笑)。
ま、止めはしないけど(爆)。
こんな鉄柱やリングシューズ、ベルトもあるし
料金は良心的なので行ってみようかという人は
損はしないと思う。
「迷わず行けよ、行けばわかるさ」というところか(笑)。
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キャベツ丼は出ませんでしたか?w
投稿: say*3 | 2006年12月11日 (月) 午後 09時09分
お~、楽しそうなお店だなあ。
男同士で行くならいいけど、プロレスに興味ない
女性を連れていくには、ちょっとつらいのかな。
値段がお手頃というところがまたいいですね!
投稿: Husky | 2006年12月12日 (火) 午後 12時30分
キャベツ丼は食べませんでした(また次回)。
行った話を部下の女性にしたら
「やっぱいいです」と却下されました(笑)。
値段はいいですよ。
もう一回くらい別の人と行ってみます。
投稿: ガッちゃん@肝休日 | 2006年12月12日 (火) 午後 09時55分
期待通り、楽しそうですね。でも、やっぱ地下でいいです(笑)
投稿: ジーヤ | 2006年12月14日 (木) 午後 10時55分
バカヤロー!コイコノヤロー!
ま、楽しいんですけどジーヤさんにはねえ(笑)。
明日は地下るかハマチョりますか。
投稿: ガッちゃん@肝休日 | 2006年12月14日 (木) 午後 11時06分