買ったど~!
この時期はついつい買い物しちゃうんだよねえ。
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この時期はついつい買い物しちゃうんだよねえ。
僕の知っている限り
レインボーはリッチーのバンドだった。
元はパープルの前座でやっていた
エルフというバンドと意気投合したリッチーが
合流して(乗っ取って?)始めたバンド
と僕は認識している。
そのうち、ボーカルのロニーと
後から合流した最強のドラマー、コージーとの
三巨頭体制でハードロックの王道を進んでいった。
しかし、方向性の転換から
ロニーが離れコージーも離れ
新たにベースのロジャーとボーカルのジョーとの
三巨頭体制で解散まで突き進んだはずだ。
当然ビジネスの部分もあっただろうし
押さえ切れない感情の部分で
メンバーチェンジが行われたわけだが
ひとつのバンドが続けていくということは
とても難しいことなんだろうと思う。
ましてや、一度歩みを止めたバンドが
再び活動を始めるのも大変なことなんだと思う。
何かのイベントでたまたま集まって演奏して
面白かったからまたやるかなんてのが
最近は多いようだが
アマチュアの場合、ビジネスが絡まない分
感情的な部分が大きく影響するだろう。
ボブロンディネリとドンエイリーは
非常に仲が悪かったそうだが
もしも二人が同じパートで
どちらかが再結成レインボーに加わって
プレイするとしたら
元のフレーズを作って奏でていたプレイヤーは
どんな思いをするだろう。
「なんでリッチーは奴に俺のフレーズをやらせるんだ」
なんて、面白くなく思うのだろうか。
なんか、訳の分からない内容になってしまったが
久々にレインボーを聴いたのと
いろいろあってそんなことを考えた。
先日行けなかった「むさしの村」へ行ってみた。
僕は小学校2年生の春の遠足以来なので
なんと31年ぶり(笑)。
ここ一週間くらい検索ワードは「自由演奏会」。
いろいろな人がいろいろなところで
参加した感想を書いている。
すぐアップしたのはフルートの人が多かったが
一週間経って多くなってきたのはトロンボーンではないだろうか。
(ガッちゃん独自調べ)
そんな中で、ついに見つけた!
今日は昼食を外で食べたのだが
隣りの席で食べていた男女二人の会話が面白かった。
男がどこか行こうと誘うのだが
女の子は断っている。
しかし、無下に断るのではなく
「〜だからイヤ」とまんざらでもない様子。
会社の同僚らしく
付き合っているわけではなさそうだった。
なんか、久しぶりに男女の駆け引きを
生で見たようでなかなか面白かった。
あの二人に幸あれ(笑)。
11月上旬は夏のスーツで通勤していたが(笑)
急に寒くなってきたので急きょ
冬のスーツ、コートと防寒対策となった。
今年の冬は冷え込むのだろうか?
さて、火曜日の話だが
労組の研修を途中退席して地元に戻った。
改札を出ると焼き鳥を売っている。
最近食べてないなと数本買っていくことにした。
財布の中には久々に入手した2000円札。
間違えて払わないように早めに使おうと
600円弱の支払いに2000円札を使った。
焼き鳥と引き換えに2000円札を受け取った
高校生らしいアルバイトのお姉さん。
わざわざ裏で調理している人に確認に行って
それからお釣を出してきた。
まあ、最近ほとんど見ないし
話題にも登らない。
悪く言えば必要性も感じないし。
でも、僕としては
ちょうどこの頃、久々の沖縄旅行があり
サミット前の那覇空港にいたので
結構印象深いお札なのだ。
たかだか7年前の話なのに
ずいぶん遠い昔のことに思えた。
そんな2000円札にレクイエムを。
心地よい想いを残しながら、日曜は楽器の手入れ。
次に吹くのはいつになるか分からないので(笑)
念の為、水を通して中の汚れを流した。
で、確かバルブオイルを数滴垂らしておくと
中が錆びにくい?と聞いたような気がしたので
20年前のホルトンのバルブオイルを使った。
値札には450円と書いてある。
多分消費税導入前のものだと思う。
当時、ヤマハのバルブオイルと比べて
やけに潤滑油臭い?のが気に入って
ちょっと高めにもかかわらず使っていた。
(確かヤマハは300円だった)。
ヤマハのはずいぶん変わってしまったが
ホルトンのは今どんな感じなんだろう。
隣りは僕が原液ではなく現役だったころの
ラッカーポリッシュ。
こんな色気のない入れ物だったのが
今では化粧品と間違えそうなかわいい入れ物だし。
ま、あの形だと当時の僕では
ちょっと抵抗あったかな(笑)。
さて、今日は労組の研修。
要所要所で仕事休んでいるので
わが上司のご機嫌も若干斜めだが
休むと言ったら休まないと
いつになるかわからないもんね。
今日で飛び石有休も終わりなんで
大目に見てもらいないな、ということで。
トップページからいらした方は
この前にある記事「ドボルザークの新『たらこ』より 前編」からご覧ください。
コンサート前半が終わった後
抽選会があり、垂涎の品物やいろいろなものが出ていた。
(残念ながら僕もカミさんも、かすりもしなかったが)
で、反響板が設営されて、今回の目玉の一つである
カスタム・ブラス・クインテットの小コンサートが行われた。
メンバーの一人、ホルンの松﨑裕さんはN響のメンバーなので
某国営放送のN響アワーでよく見る人だった。
・・・ハーフっぽい顔がかっこいいと思っていたが。
さすがに体育館という大きな会場での演奏だったので
繊細な音までは聴き取ることはできなかったが
それでもアンサンブルのすばらしさは僕なりに感じ取ることができた。
で、MCを担当されたトランペットの福田さんによると
いつもはマニアックな曲を好んで演奏しているとのこと。
最後の4曲目は聴き取りにくい名前の作曲家が編曲した曲で
「From The New 『TARAKO』・・・(聞き取れず)」と言う曲。
しかも演奏時間5分の大作とのこと。
うわ、なんか変な曲聴かされるのかなと思ったら
どこかで聴いたようなフレーズ。
たしか、新世界より・・・第4楽章・・・キューピー・・・たらこ・・・。
曲が終わった後は大拍手&大笑いのガッちゃんだった。
思わず全体の終演後、ポスターをいただいてしまった。
家に貼っておこう。
すばらしい演奏を聴いたあとは自分も音を出したくなる。
後半の1曲目は「オーメンズ・オブ・ラブ」。
オーメンというと某怖い系の映画のイメージがあるのだが(笑)
実は「兆し」という意味があるらしく直訳で「恋の予感」
という意味になるらしい。
・・・バンドでもコピーしたことがあるこの曲
意味を知ったのは昨日が初めてだった(笑)。
自分の後ろにティンパニがあり
エンディング前のロールが響いた瞬間
感動して涙が止まらなくなってしまった(笑)。
2曲目は「宝島」
編曲をされた真島俊夫さんの指導と指揮で演奏できるなんて
これまた一生に1回あるかないかのこと。
これで参加費2,000円のもとは取れたようなもの。
「サンバのテンポは速くない」という格言をいただいて
やっぱプロの人は奥が深いなあと痛感。
最後の曲は「風になりたい」
演奏だけでなく有志の合唱と踊り(笑)も加わって大盛り上がり。
曲が終わっても杉山先生が再度サビの部分からリフレインで
ちょっとしたアンコール状態で終わることができた。
サンバ三三七拍子を日本全国に広めたいとの
杉山先生の提案で三本締めでしめ。
・・・叩けなかった僕はリズム音痴なんだろうなあ(涙)。
片づけを終えた後は
ジーヤさん一家と一緒に中華街で夕食。
富筵というお店でいろいろ頼んでみた。
駐車場から近いところで飛び込みで入ったものの
春巻き、焼き餃子、焼きそばがとてもおいしかった。
とはいえ、それなりの値段ではあったが(泣笑)。
と、非常に満足な1日だった。
たまたまヤマハのホームページで見かけて
カミさんを無理やり誘って参加したものの
今までにない最高のイベントに参加できたと思う。
できないところは演奏しなくても良いという
気楽さ、気軽さが演奏から遠ざかっている人も
呼び戻せるのではないかと思った。
「思い出そう 奏でる喜び、そして感動」
ぜひ、僕の周りで遠ざかっている人たちにも
紹介して引っ張ってきたい(笑)と思わせるイベントだった。
余談だが
昨日はすばらしい「たらこ」を聴かせていただいたが
今日は自分の唇がしっかり「たらこ」状態で
そういう意味合いもあったのかな、と考えてしまった(笑)。
ここ2日くらい気がつくと居間で爆睡という生活だったので
昨日はビールも飲まず家族と一緒に床についた。
おかげで朝の帝王絶好調(笑)の7時起床。
さてさて、行ってきましたよ、自由演奏会。
結論から言うと、いろいろな意味で楽しめたし心に残った。
イベントとしては最高のものだと思う。
ヤマハさんもいい仕事しているよね。
たまにはヤマハの楽器買うかな(笑)。
2ヶ月前に申し込みをして周りにふれまわったところ
会社の先輩であるジーヤさんが家族と一緒に見に来てくれるとのこと。
やっぱ、知り合いがいると演奏にも力が入るよね。
レンタカーを借りてジーヤさんのお宅経由で会場へGO!
なんだかんだで開場時間には間に合わず
リハが始まっているにもかかわらず昼食。
近くにあったジョナサンでタンドリーチキンを食す。
デ○ーズのタンドリーチキンが好きだったのでが
なくなってしまったのでファミレスでは久々に食べた。
・・・そういえば借りてる楽器を吹くのにカレーはまずかったか(笑)。
会場はここ、横浜文化体育館。
館内の掲示物を見たら
東京オリンピックの会場だったとか。
体育館で本番は高校の文化祭以来だね(笑)。
結局、リハは4曲しか参加できず
「ブロックM」「風になりたい」はぶっつけ本番となった(涙)。
本番中は撮影、録音禁止だったので
休憩中に会場の様子を1枚。
主催者発表で700人の演奏は今までにない体験だった。
この休憩時間にスカパーの取材を受けた。
初参加でカミさんと20年ぶりの競演ということを話す。
・・・以前も会社でテレビ番組の取材を受けたが放送飛ばされたので
また緊急特集とかで飛ばされたりして(泣笑)。
休憩中に盛り上がっていた方々を1枚。
最初はこの集団だけで演奏していたが
そのうち周りの人も合わせ始めて
最後はほとんどの人が休憩中にもかかわらず
楽器を持って演奏に参加。
やっぱ、こういうのが醍醐味だよね。
知らない人でも同じ曲を演奏することで
一つになって盛り上がれること。
この間の隠れ家もそうだが
楽器を通じて一つになれることが音楽の本当の楽しさだと思う。
さて、本番。
上野の森ブラスの杉山先生の絶妙なトークで
リハからかなり盛り上がっていたが
さらに会場全体が盛り上がった。
パート紹介までしてもらったが
なぜかわがトロンボーンパートは最後まで呼ばれない。
最後に「本番は来なくても宴会にだけは必ず来る?」
という名言(迷言?)とともに紹介され大笑い。
ジーヤさんも僕にあてはめて納得してたとか。
よく見ていないが、パートごとの参加人数では
トロンボーンはベスト3に入っていたと思う。
・・・ある意味バランスの悪い編成だった(ま、いいけど、笑)。
1曲目「ブロックM」
曲名だけは知っていたものの演奏は初めて。
しかもぶっつけ本番。
吹いてみたもののメロディは思い出せずあっという間に終了。
軽快なマーチだった。
2曲目「第一組曲」ホルスト
通算6年間学生として吹奏楽にいそしんだが
この曲は演奏したことがなかったので、感動の一言。
しかも、学生時代に東京佼成のレコードでお名前を拝見していた
汐澤安彦さんの指揮で演奏できるなんて
一生に1回あるわけもない話(笑)。
・・・とはいえ指揮を見る余裕はなかったが(涙)。
譜面を見て予想以上に音域が広かったことにも感動した。
簡単だと思っていたのに結構難しい低い音、高い音が入るとは。
3曲目「星条旗よ永遠なれ」
定番中の定番。
僕は中学以来四半世紀ぶりの演奏。
しかもカミさんと一緒にこの曲を演奏できるとは感激。
スタミナ不足で当時と同じようには演奏できなかったが
吹奏楽一色だったあの頃を思い出して涙が出た(笑)。
長くなったので、続きは後編へ。
暗くてよく見えないと思うが
昨日の隠れ家「ハードロックナイト」でのガッちゃんの勇姿(笑)。
KILL THE KINGのベースを弾かせてもらった。
初めてでボロボロだったが楽しかったこと。
昨日はあいにく誰を誘っても都合が合わず
行くのをやめようと思っていたが
キノさんが僕のブログを見つけてくれたこともあり
勇気を出して行ってみようと思った。
常連の人だけで盛り上がるかと思っていたが
僕のような素人さん?にも声をかけてくれて
ステージにも数回上がらせてもらった。
覚えている限り「BURN」「KILL THE KING」・・・あとなんだっけ?
4回くらい曲を演奏したような(笑)。
ビールだけしか飲んでいないのだが
今日は完全な二日酔い。
会社休みにしておいてよかった(笑)。
一人でも楽しめることがわかったので
これからは参加回数が増えそうな気が。
やっぱハードロック、最高だね。
明後日に備えて…
と言っても譜面もなければ楽器もまだ出してないが
それなりに問題になることもある。
バリバリに楽器を吹いていた頃と
今で変わっていること。
男性にしか分からないこの問題。
それは「ヒゲ」。
高校生の頃はまだヒゲが生えてなかったので
特に気にしたこともなかったが
最近、楽器を吹こうとすると結構気になる。
生えたままだと何か挟まったような気がするし
剃ってしまうと毛穴が開いたようで
しまりがないような気がする。
ずっと吹いてきた人なら関係ないのだろうが
僕のようなたまに吹く人は
結構気になるのではないだろうか?
ま、今日はそれよりも
早く仕事上がって浜松町に行きたいので
バリバリ?仕事しますか。
…明日休むからそうもいかないんだろうなあ(涙)。
今日は休日出勤の振替えでお休み。
休むと言ったら休まないと
いつ休みが取れるか分からないので
職場の白い目を気にせず(笑)休んだ。
…仕事はたんまり残ってるんだけどね
で、今日からはなかなかビューティフルな
毎日になりそうだ。
今日はむさしの村に行くはずだったが
下の娘が熱を出したため、やむなく中止(涙)。
憂さ晴らしに焼肉食べ放題に行ったら
埼玉県民の日のせいか激混み。
1時間待たされて思い切り食べたら
キャベジンの世話になってダウン中(笑)。
明日は仕事が早く終わったら
ハードロックナイトに行くつもり。
明後日も休みを取ったので母親の事故手続き。
土曜日は20年振りにカミさんと共演の自由演奏会。
20日は労組の研修でまた会社休み(笑)。
三連休は今日行かれなかった
むさしの村に行ってみようか。
出るものが出たらテレビも買いたいし。
忘年会の案内もちらほら聞こえてきたし。
最後のお遊戯会もあるし。
ぼちぼち楽しみましょうかね。
…お腹苦しい(泣笑)。
今日はこの雨模様の中、熱海へ社員旅行(泣笑)。
そんな日に上の娘の学校公開があった。
最初のアトラクションで
娘のクラスの合奏と合唱の発表があるので
二日酔いのまま、8時半に学校の体育館へ行った。
合奏ではシロホン(木琴)を担当。
一番前の席で聞くと緊張するだろうと
3列目に座って聞いていた。
リコーダーやピアノもあるので
シロホンはなかなか聞こえないだろうと思ったが
実際は何故かよく聞こえた。
中学の頃、地元の祭りに吹奏楽部で参加し
両親が観に来たことがあったが
「やっぱり自分の子供の演奏はよく聞こえる」
と言っていた。
その時は
「トロンボーンは何人もいるんだから
誰かの音と間違えているんじゃないの?」
なんて思っていたが
自分の子供となると、やっぱ注意して聞くので
聞こえるものだなあと改めて感じた。
ま、バカ親の勘違いかも知れないが(笑)。
缶コーヒーのWONDAのCM
黒沢監督、植木等さんの次は世界のジャイアント馬場!
桑田さんがうまい具合にリングで戦っている。
16文キックを食らった時の倒れ方が
昭和プロレスを熟知しているっぽくていい。
確か3作目だったと思うが
素晴らしい作品になっていると思う。
たまにはWONDA、飲んでみようかな?
さて、タイトルの話だが
就職活動を始めた時に自己紹介書を書いた。
「尊敬する人物」欄に僕が書いたのがサザンの桑田さん。
当時サザンのライブによく行ったのもあったが
印象深かったのがテレビ番組のレコーディングシーン。
奥さんとバックコーラスの録音をしていたのだが
夫婦として、ミュージシャンとして
古くからの友人としての絆が見えたようで
非常にうらやましくなった。
家でも桑田さんの鼻歌に
奥さんがコーラスを乗せてくるなんて聞いていたので
僕もそんな奥さんが欲しいなあと思っていた。
ちなみにうちのカミさんは…
…トロンボーンを一緒に吹くことはあるが
鼻歌にコーラスはないなあ。
ま、そこまで求めなくてもいいか(笑)。
尊敬する人物はあと2人いて
アントニオ猪木と矢沢永吉さんだ。
大学の友人と連絡に使っている掲示板
(廃墟に近い、笑)に久々の書き込みを見つけた。
「こんなところで発表もなんだけど入籍しました」
夜中にもかかわらず「えっ!」と大声をあげてしまった。
カミさんの友人が
年賀状で結婚報告をするのを見て
「ドライな友人関係だね」と嫌味?を言っていたのだが
自分の友人でもこういうことがあるのは
ちょっとびっくりだった。
ただ、そいつの性格を考えると
ないこともないなとは思った。
中学高校と進学すると
自分と価値観の違う人間と出会うことはあったが
大学で出会ったそいつの行動は
今までの僕の価値観に全くあり得ないものだった。
とにかく話をすればかみ合わないし
僕の行動にはことごとく文句を言われるし
そいつの行動には僕が納得いかないし。
同級生が4人しかいなかったので
同じバンドでギターとベースをやらざるを得なくて
20歳にもなってよくケンカもした。
卒業して環境が変わってからは
だいぶ落ち着いて話ができるようにはなったが。
僕の印象では、結婚や家庭を作ることには
関心はなさそうに見えたのだが
卒業して15年、なんらかの変化があったのだろう。
それとも考え方を変えるような存在が現れたか。
いずれにしてもめでたい話なので
おめでとう
と言いたい。
お披露目とお祝いはいつになるかわからんが(笑)。
今日は毎年恒例のカミさんのダンス発表会。
芝大門にあるメルパルクホールへ行くことに。
と言っても出番は夕方だけなので
僕と娘二人は東京タワーへ行ってみた。
この間行ったのは7年前のこと。
下の娘はまだいなかったので
「私だけ行ったことがない」とぶちぶち言われ
久々に行ってみた。
・・・と言っても仕事ではよく近くを通るのだが。
すでにクリスマスツリーが飾られて
BGMはワムとかジョンレノンとかクリスマスバージョン。
日付を気にしなければ気分は年末へ一足お先というところか。
ま、クリスマスは嫌いじゃないので
それなりに雰囲気は楽しめた。
前回来た時はイベントだけしか見なかったので
今回はトリックアート館やギネスブック館
屋上の遊園地まで一通り見てきた。
入場料金はそれなりだが
なにぶんスペースが狭いのですぐ見学が終わってしまう。
時間をかけたらその分入場料金もかかりそうだ。
本当は蝋人形館にも行きたかったんだけど
楽しめるのは僕だけになりそうだったので(涙)。
蝋人形館出口の土産物屋?はハードロック系の売り物があって
結構楽しかったが。
もちろん、展望台にも上ってきた。
とは言っても階段で上がるのではなく
エレベーターでだが(笑)。
僕は行っても良かったのだが
上の娘の強硬な反対にあい
のぼりはエレベーターだった。
階段で上りきると認定証がもらえるそうで
これなら無理やり連れて行っても良かったかも(笑)。
で、帰りは階段で下ってみた。
150メートル600段というものの
さすがに下りはたいしたこともなく
あっという間に下り終わってしまった。
これはこれで想い出になったかな。
ギネス館では
蝋人形のマイケルやプレスリー
モハメドアリのグラブや
シューマッハのヘルメットが見られて
なかなか面白かった。
ちなみに一番左の写真はいしちゃんではありません(笑)。
仕事はたまりまくっているのだが
無理やり休みを取って楽器フェアへ。
たまには心の深呼吸をしないとね。
う~、ヘタこいた~。
Player最新号が売っていたのだが
珍しく1日に発売したんだとか思い
本屋に行ってみるとどこにも売っていない。
HPを見ると明日発売とのこと。
先行発売していたようだ。
ま、明日買えばいいんだけどね(笑)。
初日の平日ということもあって
午前中は業者同士の挨拶会のようだった。
そんな中、楽器オタと化したガッちゃんが徘徊(笑)。
まだ空いていたのでヤマハブースでSGを試奏。
ヘッドホンでやるつもりだったが
防音室が空いていたので「いかがですか?」と聞かれ
間髪いれずに「やります」(笑)。
大音量で弾いたSG3000はとてもいい音だったが
僕の指が動かずに情けない状態だった。
ネックもそれほど太くなく弾きやすかった。
1本欲しいなあ(笑)。
その後は例によって電子ドラムを叩いたり
BOSSのブースでエフェクターを試したり。
やっぱV-DRUMのメッシュヘッドの方が
ヤマハのDTXより叩いた感じが良かったなあ。
で、写真はサイレントブラスを試すという名目で吹いたテューバ。
なぜかC管にサイレントブラスが付いていたので
初めてのC管体験となってしまった。
ところが指が動いてくれない。
どうも僕は移調音痴ということが判明した(笑)。
やっぱテューバ、欲しいね。
諏訪楽器というところで17万円のテューバがあるらしいが
ちょっと興味を惹かれた。
これはヤマハのアクセサリー展示場で発見。
昔のラッカーポリッシュはもっと大きかったのに
今ではこんな化粧品みたいになっているんだ。
ま、僕の知っているのは20年前の奴だけど。
女の子向けにかわいくしたのかな?
ハウンドドッグの西山さんと日野賢二さんに遭遇
楽器オタへ変身(笑)。
チケット持ってない(涙)
駅到着。
これから会場まで歩き。
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