BAR伝説その8:力を使いきると石になって休むバンド?
20世紀最後の年
キーボードのYOUの本業が忙しくなり
また4人編成へと形を変えることとなった。
第八期BAR
ガッちゃん:ギター、トロンボーン、ボーカル
LION:ドラムス
ROOK:ベース、コーラス
NAOMIN:キーボード
この頃はROOKの新曲がかなり増え
ついでガッちゃんの曲の焼き直し
NAOMINの曲が1曲と
新メンバーの曲がほとんどだった。
その中の新たな試みとして
ガッちゃんのトロンボーン復活
また、無謀な試みとして(笑)
ガッちゃんとROOKのツインボーカルでBURN
当時笑う犬の冒険という番組で巷にかかっていた
クリエイションのスピニングトーホールドを
コピーするということをやっていた。
ある意味ガッちゃんの好みとわがままが満載で
これがバンド活動の長期停止を招いたのかもしれない(笑)。
そして、後輩がサポート参加しているバンドと
対バンでステージを踏むこととなった。
2001年1月
BARはプロのライブでも有名な場所
高円寺のジロキチでライブを行った。
8年間走り続けたバンドは、その力を使い果たし
石となって長い眠りにつくこととなる…
まさにレインボーならぬ「レインボーマン」のような
バンドなのかもしれない(笑)。
…なんて
これもガッちゃんのわがままで
下の娘の出産といった家庭の事情で
活動を休んだのが本当のところ…かな?
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いやー、BAR伝説面白いです。
こうやって残しておくといいですね。僕なんかもう忘れてしまってるし・・
当時にブログなんかがあると良かったんですけど。
それより僕はやっぱり「蛇変化の術」だったか、体の関節をはずして、頭が通れるところはどこでも通れるっちゅうやつが好きでした。
子供心に「これは便利や!」と感動したものです。
投稿: ぐっち | 2007年12月21日 (金) 午後 09時04分
ありがとうございます。
完全に自己満足な記録でしたが
読んでいただけて光栄です。
書き連ねてみると
いろいろあったなあと思い出すことが
いろいろありました。
新たに始まる第九期に向けて
いろいろ準備を始めたいと思います。
レインボーマン、結構コアな番組らしいですね。
僕はヒーローとしてしか見てなかったので
ネットで検索するといろいろな逸話が出てきて
驚きました(笑)。
投稿: ガッちゃん@朝の帝王(笑) | 2007年12月22日 (土) 午前 07時56分