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2008年3月24日 (月)

そうそう、書き忘れ2

この間の吹奏楽三昧で…
…まだあるんかい(笑)。

我が母校も、僕らの頃から比べると楽器が変わっていた。
バスクラが入っていたり
ドラムセットが新しくなっていたり
ティンパニーも足踏み式だったし
(僕らの頃は途中で音を変えられなかった)
ゴングが入っていたのは驚いた。

で、あの頃使っていた楽器があるかな?と
目を凝らして見たが残念ながら分からなかった。
帰ってカミさんと話しているうちに
「金管楽器はビンテージになり得ないのか」
という疑問が生じた。

ギターやバイオリンなどは
年数が経つにつれて楽器が鳴るようになって
ものによっては数億円の値がつくものもある。
(木が乾いてくるとか?)
金管楽器も吹いているうちに
楽器が鳴り始めてくるが
僕の知る限り100年前のトランペットを
愛器として使っているプレイヤーはいないと思う。
結構皆さんピカピカの楽器を使っているような。

やっぱり金属疲労などで
耐用年数が短くなってしまうのだろうか。
演奏用の楽器としてはたまにしか使えないような
ものなのだろうか?

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