昨日二学期が始まった娘の
机の上を見ると、新しい教科書が
置いてあった。
六年生の下巻というと
小学校最後の教科書になるわけだ。
僕が六年生の時の国語の教科書で
最後の単元は「何の匂いでしょう」
という詩だったと思う。
新しいノートや教科書、制服の
匂いの中に未来への…が…
なんていう内容だったような。
それを見て、卒業するんだなあなんて
感慨深く思ったことを思い出した。
上の娘の周りの環境
人間関係も変わって
悩んだり苦しんだりすることも
あるだろう。
僕としては今のまま
素直に真面目に成長してほしいと思うが
どうなることやら。
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追記
ネットで探すと
黒田三郎という方の
「支度」という詩だった。
全部読んでとても懐かしくなった。
投稿: ガッちゃん@朝の帝王 | 2009年9月 3日 (木) 午後 08時44分