「べー、くれる?」前編
・・・アッカンベーをした人は
合奏に参加しなくてよろしい(笑)。
ちなみにカミさんに聞いても
アッカンベーだった(笑)。
昨日は我がバンド
「BAR」の4台目
ベーシストであり
第9期再開の
立役者でもあった
(前書きが長い)
ROOKと
オーケストラの演奏会を
聴きに行った。
オーケストラと言っても
小学生から高校生まで対象の
アマチュアで僕の姪っ子が
トランペットで入団している
オーケストラだ。
昨日のステージは
姪っ子は出演しなかったので
オケだったら興味のある
ROOKを誘ったのだった。
会場に行ってみると
中学の先輩である
BUTA-TUBAさんが
仕事で来ていた。
オケではないが
市の児童合唱団に
娘さんが所属しているので
そのつながりで
撮影の仕事を受けたのかな
と僕は思った。
ステージは
トラ(助っ人のエキストラさん)や
講師らしき人も一緒に入っていて
学校の演奏会とは違い
それなりの演奏になっていた。
よく見ると音楽顧問の先生は
我が家の上の娘が
体験学習で教わった
バイオリンの先生だったり。
(上の娘は全然覚えていないが、涙)
残念だったのは
総じて金管の音が
大きすぎたこと。
BUTA-TUBAさんが
リハの演奏を聴いていたので
本番前に「かなりでかい」と
教えてもらった。
覚悟して聴いたが
やはり大きすぎる。
弦や木管は音量の限界が
あるので、金管は
2段階くらい音量を
落として吹かないと
バランスが悪いと思った。
メインの曲目は
ドヴォルザークの新世界。
アマチュアのオケと言うと
弦楽器がずれた時の
気持ち悪さが怖い。
後半に行くにつれて
かなりずれてきたが
気持ち悪くなるほどでは
なかった。
第4楽章を聴いていたら
僕も25年前に
このステージで新世界を
演奏したことを思い出して
懐かしくなった。
で、終演後
ROOKと飲みにでも行こうかと
思ったのだが
あいにく予定があるとかで
寒いし自宅に戻って・・・。
後編に続く。
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