♪世界にひ〜と〜つだ〜け〜の〜
読書の秋、その2はこの本。
「非属の才能」山田玲司 著。
なにやら難しそうなタイトルだが
僕の場合、タイトルよりも
著者でこの本を読むことを決めた。
前にも書いたが、この本の著者は
僕の先輩のお兄さん。
たまたま読んだマンガが面白くて
ずっと買っていたら
見たことのある風景の写真があり
よくよく調べたら、そういう人
だったというつながり。
僕の先輩も個性的な考えを持った
人だったが(今は通販でカーテン屋を
やっているようだ)、さすがに
そのお兄さんだけあって
この本の内容もかなり個性的だった。
人と違うことは悪いことではない
自分の思うとおりにやって
自分の個性を生かして生きることが
大事だという、僕が書くと当たり前な
文章になってしまうことを(笑)
実例を挙げながら記している。
言われてみれば、僕のような変わり者が
非常に元気の出る内容ばかりだ。
まあ、変わり者が自信を持って生きることは
かなり大変ということは、身を持って
知っているつもりだが。
ただ、これから自分の中で迷いが
生じたときの、ひとつの救いには
なりそうな本だった。
この本を駅前の図書館に返したついでに
また何冊か本を借りてきた。
読書の秋、まだまだ続きそうだ。
…借りてきたのはガンダムの武器解説とか
ウルトラマンの怪獣解説とか
コアな本ばかりだが(苦笑)。
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俺は椎名誠など旅行記やノンフィクション系がいいな
投稿: 東千葉マリサポ | 2009年11月13日 (金) 午後 07時45分
コメントありがとう。
会社でも読書している人
結構いるよね。
俺はそっち系は一番読まない
ジャンルだな(笑)。
投稿: ガッちゃん@風邪っぴき | 2009年11月15日 (日) 午後 04時05分