あくまで私見だが

今大騒ぎの問題について。

結論から言うと、騒ぎすぎだと思う。

この自動車については
僕も一度運転したことがある。
・・・といってもレンタカーだけどね。
また、その前のモデルも何度も乗った。
・・・もちろんレンタカーだけどね（笑）。
感じたのは、ブレーキは
普通のクルマと違うということ。
回生ブレーキという通常のクルマには
ついていない装置があって
そこから充電するための電気を
作り出しているらしい。
だから、普通のクルマと同じように
運転するのがおかしいのではないだろうか。
・・・かなり極論だけどね。

僕の根底には、最近は車を知らずに
運転している人が多いという思いがある。
パンクしてもタイヤ交換ができないとか
ブースターケーブルをつなげないとか。
・・・僕も自信はないけど（おいおい）。
免許というのは
「法令によって、一般には
禁止されている行為を、特定の場合、
特定の人だけに許す行政処分」
と辞書に書いてある。
一般の人は許されない行為（路上運転）を
教習を受けた能力、知識のある人が
検定を受けて合格して許された
資格と僕は認識している。
誰でもできることではなくて
特殊なことなんだと。
特殊なことを行うのだから
それなりの知識、能力を持って
車を運転しなくてはいけない。
ましてや、その車が特殊な車であれば
そういうものだと思って対応すべきと
僕は思っているのだ。

エコということでその車を買うのは
非常にいいことだと思う。
しかし、その車が普通の車と違うのだから
ブレーキを踏んで普通の車と違ったら
自分が合わせるべきではないだろうか。
メーカーの言っている「感覚的」という言葉
あながち間違いではないと個人的には思う。

どうも新聞記事を見ていると
「そうか？」と思うことが多くて
書いてしまった。
不快に思った方、失礼いたしました。