♪誰〜かが〜いつも君を〜見ている〜

いろいろ引き継ぎの仕事を整理していると
今まであまり話をしなかった人とも
話をする機会が出てきた。

事情は知らなくても、微妙な人間関係の
雰囲気を感じてる人もいて
「実はこんなことがあって…」
なんて告白をしたら
「みんながガッちゃんを
悪く見ているわけじゃないよ」
なんて言葉をいただいた。

まあ、全て事情を知っている人ではないので
気休め半分と言えばその通りだが
励ましてくれるのはうれしいことだ。

また、前の上司から内線がかかってきて
１５年前と同じ励ましの言葉を
かけてくれたことも、嬉しかった。
どんなにつらくても、見てくれている
人はいるということを改めて感じて
かなり元気になれた昨日今日だった。

今のフロアに来るのも明日が最後。
九段下とも当分お別れだ。

…しかし、引き継ぎの書類を作ってると
僕の後任もかなり大変なことが
わかってきたなあ。