生きていくためにはポリシーを曲げることも必要なんだな・・・
以前から、我が家の本棚は、僕のこだわりで
時系列でいろいろな雑誌がバラバラに並んでいた。
しかし、音楽雑誌がいっぱいになったため
高さを揃えて入る所に入る雑誌を
つめて並べるしかなくなったのだ。
自分のこだわり(ポリシー)を曲げざるを
得なくなってしまったが(笑)
並べてみると見た目はきれいだし、どの雑誌が
どのくらいあるかが、一目でわかった。
一番多かったのがヤングギター。
僕が音楽雑誌を買うときの基準は
①弾きたい曲の譜面が載っている事
②好きなギタリストの特集をしていること
③僕の持っている機材の記事があること
といったところだろうか。
ヤンギはギター譜が毎月掲載されているので
買う頻度も自然と上がってくるのだろう。
・・・なんか見た感じが、我が第2の聖地
神保町の古本屋のようだ(笑)。
その次に多いのはやっぱりギターマガジン。
フュージョン系の譜面はヤンギでは
ほとんど掲載されないので、ギタマガが
役に立つということだね。
ちょっと前はルビーの指環とか
太陽にほえろのテーマが掲載されていて
これは!と思ったんだが、最近ないなあ。
意外と少なかったのがベースマガジン。
たった2冊しかなかった。
ベーマガより多かったのがドラムマガジン。
コージーの追悼記事、ひぐっつあんの
特集と追悼記事、そして楽器フェアで
僕が電子ドラムを叩いている写真があったりと
ギタリストとしてはドラマガを持っている方では
ないだろうか(笑)。
3番目に多いのはプレイヤー。
ギタリストだけでなくて
いろいろな奏者を記事にしてくれるので
なかなか面白い。
また、スコアは1曲しかないが
これまた渋い曲を載せてくれたりする。
最近増えてきたロッキンfとWeRock。
1冊1,500円とチョイ高めなのが難だが
カミさんの好きな聖飢魔Ⅱが
良く掲載されるので、今後も増えていくだろう。
その隣には、今は亡きバンやろと
僕の大好きなBOSSブックが2冊。
それから、気まぐれで買ったジャズライフ
カミさんが集めた、今は亡きプラム他
多少の雑誌がラインナップされている。
忘れちゃいけないバンドピープルも
ぼろぼろになりながら在庫している。
これは僕の思い出の品なので
上の娘の吹奏楽ネタには
あまり役立たないだろうなあ。
と、まあ、今日は本棚の片づけができて
有意義な休日となった。
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すごいコレクションですね。
ギター雑誌博物館(あ、ドラムもありましたね)の
オープンが何年後かにあるのかな。
投稿: Husky | 2011年5月17日 (火) 午後 12時47分
抜けているところもたくさんありますが
マニアの方なら少しは喜んでいただける
コレクションと自負しております(笑)。
まあ、我が家に来るミュージシャンの友人に
驚いてもらえればいいですかね。
投稿: ガッちゃん@休日 | 2011年5月17日 (火) 午後 07時12分