ハートに火をつけて

昨日のギターレッスンは、欠席者が多くて
僕を含めて２人しか受講者がいなかったのと
もう一人の方が練習のし過ぎで腱鞘炎ぎみで
大事をとって、あまり弾かなかったので
僕の独り舞台となった。

…とは言っても、僕も弾きすぎて手を痛めても困るので
先生の話を聞いたりして、まったりと過ごした。
いよいよ明日が本番。
僕の出番は２部構成の後半トップバッター。
準備でバタバタしなくて済むので
ありがたい順番だ。
まあ、初めて参加だから気を使ってくれたのかな。

さて、レッスンが終わって帰宅すると
カミさんがトロンボーンを使いたいと言い出した。
聞いてみると、地元のママさん吹奏楽団の
見学を申し込んだらしい。

ことの始まりは、この間の草加市民音楽祭。
僕がトロンボーンで星条旗を吹いた時のこと。
いろいろな団体が出演していたが
その中で、ママさんブラスがあった。
お母さんだけのバンドというのも珍しかったが
市民バンドのツラいところで、編成がアンバランス
トランペットが６本に対してトロンボーンが
１本しかないというステージだった。
それを見た僕が、カミさんにやってみたらと
そそのかすと、期するところがあったらしい。
電話して見学を申し込んだということだった。
僕がギターレッスンに通い出して、カミさんの
ミュージシャン魂に火をつけたかな(笑)。

カミさんはエアロビをやっているので
二つ目のサークル活動になる。
吹奏楽だったら昔とった杵柄だし
サポートで僕も演奏できるかもしれない(笑)。
また、これで楽しみが一つ増えたな。