はい！今日も昔話のガッちゃんだよん

今日は珍しく後輩君の作った提案書を
チェックしてくれというので、つきあって見ていた。

そんなとき思い出した話。

入社２年目で初めて後輩ができた頃
たまたま立ち話で役員と話す機会があった。
細かくは忘れたが、最近どうだという話で
役員に向かってうまい話もできなかった僕は
初めての後輩ができて、いろいろ教えることが
難しいと感じてますと、当たり障りのない
答えをしたつもりだった。

数日後、直行から帰ってきた僕に
先輩達から「お前の名前を役員が朝礼で言ってたぞ」
と言われて、何のことだか分からなかった
僕はかなりビビっていた。
で、当時の上司に「私、何かやってしまいました？」
と恐る恐る聞いてみると、上司曰わく、役員の朝礼は
「この間、ガッちゃんという２年目のスタッフと
話をしたら後輩の指導をすることで、自分も学んだことを
再度確認して勉強になっていると言っていた。みんなも
後輩を指導することで自分の仕事を見直して欲しい」
（かなり脚色あり、笑）
と言う話をしていたのだと聞いた。
その時はその場にいなくて良かったなあと
思ったりもしたのだが、後で考えたら
役員が僕の話を聞いてくれて、職場の人たちの
前で話してくれたことは、とてもうれしいことだと思った。

まあ、そんな過去の自慢話はいいとして(笑)
久々に後輩を指導したことで、自分の仕事にも
かなり見直すことや、もっとしっかりしなくては
いけないと思った今日この頃だった。

今日は職場の人たちとガス抜きに行ったので
乱筆乱文はご勘弁を、ということで。