今さらながら、そうなんだよね

画像の歌詞は多分見えないだろうけど
今朝の新聞土曜版に掲載されていた
松任谷由実「ノーサイド」。

歌はメロディーを何となく知っていたし
歌詞はラグビーの試合で負けてしまったことを
歌っていることは知っていた。
…歌のタイトル見れば当たり前か(笑)。

でも、その内容が高校ラグビーを歌っていたことは
今日の新聞の解説で初めて知った。

その解説の一部で「どんなに悔やんでも
高校生が部活をやめたら、次のシーズンは
自分と同じゼッケンをつけて駆けていく
誰かを見ていることになる」と書いてあって
確かにそうだよな、と今さらながら思った。

ゼッケンはないけれど、ファーストトランペットや
テューバも次の年は後輩たちが吹いているのを眺めていたし。
そういう意味では、今やっていることは
今しかできないんだから、悔いの残らないように
力いっぱいやらないといけないよね。
まあ、僕の場合最後のコンクールは
金賞を獲得して終わることができたし
悔いなく終われたから、気持ちを切り替えて
バンド活動に取り組むことができたのかも知れない。

なんか、朝から考えさせられる新聞記事だった。
土曜出勤の朝だったけど、気分良く家を
出ることができたかな。

話は違うけど、夕べ家族が見ていたテレビで
ゆるキャラのバリィさんが相撲大会で
バリィアタックという技？をやっていたのだが
僕のツボにハマってしまった。
なかなか気に入ったかな。