手が合う
やっぱり、飲んだら楽しいのが良いよね。
学生時代の友人たちは利害関係もなく
当時のままでつき合えるから、一緒に飲んでも
気楽にいられるのが一番だし。
気楽に話すことで夜遅くまで飲んでも
ストレスを発散できて、翌日は精神的に
元気になれる気がする。
・・・体は疲れてるけど(笑)。
ただし、お酒を飲む前(高校時代とか)から
つき合っている友人たちと、お酒を飲むようになってから
つき合った友人たちとは、飲み方も違うし
(というか、大学時代の飲み方が異常だったのだが、笑)
僕自身のお酒の飲み方が「飲むんだったらとことん飲む!」
そこがずれてしまう友人もいるわけだ。
懐かしいメンバーの近況を聞いたり
昔話で盛り上がったりして、今の自分を
見つめなおすことができることのが
学生時代からの友人たちと飲むことの楽しみだと
僕は思っている。
ただし、学生時代という貴重な時間を共に過ごしたが
それ以降は同じ人生を歩んだわけではないから
ズレが生じることがあるのは当たり前だし。
そこを共有、共感できるかできないかというのも
あるんだなあと最近思うようになってきた。
まだ自我が強かった学生時代に(今も強いけど、笑)
思い切りぶつかり合うことでイヤな部分も含めて
相手を理解することができて、長い期間つき合っているわけだが
会うことが負担に感じるようになったのは
相手が変わってしまったのか、自分のプライドやこだわりが
強くなってしまったからなのか。
そんなことを感じた今年の夏だった。
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