♪なぜ~なぜ~あな~たは~
夕べ、僕が帰宅すると、なっぴいが
うれしそうにスティックを見せに来た。
ああ、学校で購入した(買わされた、苦笑)スティックだね。
よく見せてもらうと、普通のと太目のと2セット。
…なぜ?
太いのは、力をつける為の練習用なのかな?
さすがに打楽器は範疇外のガッちゃんなので
よくわからない。
まあ、中学校の講師が打楽器の人だから
いろいろこだわりもあるのだろう。
しかも、これって値段の高いスティックじゃなかったっけ?
最初はいいものを使って練習するのが
いいのはわかっているけど、スティックもそうなのかね。
まあ、まりぞうの時もマッピやチューナー
電子メトロノームとか、いろいろ買わされたから
わかってはいたんだけどね。
娘たちが使わなくなってから親が使ってるけど(笑)。
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うちもチューナー買いましたよ!
それにしても太いスティック、細いスティック、どう使うんですかねぇ。
力強い音と繊細なロールで使いわけるのかな?
ドラムでは、僕の場合はあまり細いと叩いてるときにスティック飛ばしてしまうので、決まった太さのものばっかり使ってます。
パーカッションはわかりませんが、ドラムの場合はスティックは消耗品です。僕のドラムの先生も、スティーブ・ガッドモデルのスティックは僕らに見せてくれただけでしたよ。
投稿: Husky | 2014年5月17日 (土) 午後 09時45分
うーん、なぜ2種類なのか・・
間違いないのは、太いのは同じストロークでも大きくて太い音が出ます。逆に繊細なプレイはやりにくいですね。
しかしそれとて、細いの・太いのどちらもが同じようにコントロールできるようになっての話です。
僕は太いのは使いませんが、子供がマーチングを始めてから多分一番太い部類であろう18mmのスティックを持ちましたが、力に任せた無理な振り方ではコントロールできません。
ところが、か細いジョシコウセイたちはそのスティックを時には1mにも及ぶ振り幅で叩きまくり、それでいて手を痛めていないのはやはり合理的な振り方があるわけで、それを会得すると叩く動作が本当に楽になります。
よって、太いの・細いのどちらでも同じように叩けるようになる目的で配られたとすれば、それは的を射た指導方法だと思います。
僕も、本当はマーチング用のスティックでも教えたいところですが、18mmでエレドラを叩くとラックまで壊れてしまいそうでなかなかできません。笑。
生ドラムも18mmではすぐに傷んでしまうでしょうね。でも爆音はすぐに出せます。
そういえば、則竹さんは16mmだったように思います。
要は「叩き方」で、スティックやマレットの種類にかかわらず同じように扱えるのが理想、ということでしょうか。
いやしかし楽しみですね。
頑張ってもらってください!
投稿: ぐっち | 2014年5月18日 (日) 午前 10時00分
Huskyさま
コメントありがとうございます。
どうやらドラマーの皆さんに聞くと同じようなご意見ですね。
繊細なプレイと力強いプレイ、確かに必要なんでしょう。
初心者に良いものは必要なんでしょうが
最初位ヤマハとかパールの標準的なスティックで
良かったのではないかと思う貧乏性のガッちゃんでした(笑)。
ぐっちさま
コメントありがとうございます。
まあ、確かにどちらでも同じように叩けるように
練習することは必要ですよね。
そしてスティックだけでなく、マレットでも同じように
使いこなすことは必要なんでしょうね。
まあ、これから見守っていきたいと思います。
無理をして変なクセが付かなければいいのですが。
投稿: ガッちゃん@充実&疲労 | 2014年5月18日 (日) 午後 08時25分