星になった「ぴよ江」（涙）

昨日の18時頃、我が家の一員となっていた
セキセイインコの「ぴよ江」が
星になって旅立った（涙）。

ここ数ヶ月調子が悪くて、棒から落ちたりしていた。
カゴを小さいものに変えたり、医者に連れて行って
まりぞうが毎朝、薬をあげたりと看病していたのだが
徐々に弱ってきて、昨日の朝は薬をあげるのにも
嫌がる鳴き声が弱々しかった。

昨日、僕は出かけていたのだが
元々医者に連れて行く予定が
カゴの中で動かなくなったぴよ江を
見て、カミさんとまりぞうが早めに
連れて行った。

すでにタクシーの中で固くなってしまい
医者に着いた時は心臓も止まって
言切れた後だったらしい。

我が家の女性陣は家でひとしきり
涙をこぼした後だったらしく
僕が帰宅した時は特に取り乱す
こともなく普通にしていた。

不覚にも僕の方が遺体を見たり
色々思い出したりして涙したり（苦笑）。

我が家で4年とちょうど3ヶ月。
実家と叔母の家で5-6年はいたので
多分10歳くらいだろう。

特に芸もなくしゃべりもせず
できることと言えば家電製品の

アラーム音をマネするくらい。

それでも家族みんなが話しかけたり

なんだかんだで一員になっていた。

亡骸は土に埋めようかと思ったが

どうやら火葬してくれるところが

あるらしく、今日午前中の

ママさんブラス練習後

家族4人で川口まで行ってきた。

久々に家族4人で車に乗ったが

これもぴよ江のおかげかな。

30分程度で火葬は終わり

お骨も見せてもらった後

骨壺に入れて丁寧に名前まで

付いた袋に入れてくれた。

カーシェアの車を返却して

帰宅したら娘二人が遺影？と

想い出の品を並べていた。

まあ、いつかこんな日が

来るとは思っていたが

やっぱり寂しいものだね。

ここ最近、職場でご親族の

訃報が続いていたが、我が家でも

続くとは思っていなかった。

我が父には線香をあげて

そっちに1羽行ったので

よろしくと言っておいた。

少しの間寂しいが

早く立ち直ろうと思う。

ここまでやったら49日に

納骨の代わりに我が家の

プランターに骨を埋めてやるか。