淋しい熱帯魚２

今週の晩酌では赤星が登場。
やっぱり美味しいね。

カミさんがいろんな肴を
作ってくれて美味しいんだけど
昨夜の最後はなぜか納豆（笑）。

最近の締めは納豆とか豆腐
前からだけど目玉焼きとか。

まあ、健康的なのかな？（笑）。

さて、今日のタイトルが
なぜ「2」なのかというと
以前にも同じようなタイトルで
記事を書いたことがあったのさ。
（内容は全く違うけど、苦笑）

最近職場で色々なできごとがあり
若い連中と話したりすることが
増えたのだが、やっぱり
世代の考え方が違うことが
多くなってきた。

まあ、変わった個性の奴らなのかも
知れないけれど。

下の世代に話をする時に
思い出すのは僕が当時言われたこと。
当時の上司、先輩に言われたことと
同じことを言っていたりする。
…まあ、それが僕の経験であり
血となり肉となっているわけだからね。

でも、時代は変わって僕が当時の
皆さんと同じ歳になり、先輩方は
定年で会社を去られたり
役職定年で上司として
僕と接することはなくなっている。

若い頃のように指導されることがなくなり
考えてみたら淋しいことだなあと
最近思ったので書いてみた。

当時言われたことは
嫌なこともあったけど、今思い出すと
「その通りだなあ」とか「こういう
見方をしていたのか」というものばかり。

「良薬は口に苦し」で他人から言われることに
聴く耳を持てるようになってほしいなあ。

…なんてことを、これからの人達に
伝えていく年齢になったんだろうなあ。