2023年もガッちゃんの進化が止まらねー！（笑）

年末年始休暇のラスト晩餐は、たこ焼き。

元プロたこ焼き職人（笑）の
なっぴい特製で美味しく頂いたよ。

1年以上やってないので、やり方を
忘れたと言っていたけど（笑）。

年末年始明け休みの後
すぐに三連休だったので
休みボケ継続しそうな
今日この頃だが、イベントも
いくつかあって楽しむことができた。

昨日は六本木の展覧会へ。
アルバムの衣装本物（だよな？）が
置いてあったりしてびっくり。

手書きの楽譜、作詞をした
メモ？なんかも置いてあって
貴重な資料を見ることができた。

思いついた詩、フレーズ、コードを
メモすることで完成形へ近づけて
いくのだろう。
これだけの情景やフレーズが
思いつくのもすごいところだが
それを記録しておくのが
大事なんだろうなあ。

僕も学生時代にやったことはあるが
後で見ると恥ずかしくなってしまって
黒歴史化している（苦笑）。

それでも、アレンジを加えることで
完成させるのは根気と努力なんだろうね。

この情景を見て最初は曲のイメージが
降りてきてピアノで完成させるもの
なんて思ったのだが、よく考えると
完成した楽曲がピアノと言う道具で
世の中に吹き出していく図なのかなと
思ったりもした。

衣装のイメージ案もあったが
音楽だけでなく、ステージでの
自分の見せ方を形にできるのは
これまたすごいなあと思ったり。

僕は絵心がないが（苦笑）
これも突き詰めていけば
完成形には近づくんだよね。

ご本人の曲作りで使った
器材なんかも展示されていて
これまた貴重なものだった。

フェンダーローズピアノを
これだけ間近で見たのは
初めてのことだと思う。

それ以外でもライブで
ご本人が使った器材が
展示されていて
興味深かった。

来場者のほとんどは
器材を撮影することは
なかったので僕だけ
異様なおっさんに
見えたかも（笑）。

作曲を趣味とする人種の
端くれにいる僕としては
刺激を受けることで
今後の進化に繋げられたら
2023年も良い年に
なるのかも知れない。

今年は音楽家としても
進化できたら良いなあ。

長くなったので予定外の
その②へ続く（笑）。