忘れていた感覚

月曜日は会社でビールサーバーイベント。
終わった後に部署の皆さんと飲みに行きたかったが
月曜日ということもあってつれない返事(涙)。

そんなに遅くまでいる気はなかったんだけど。

仕方ないので前々から行きたいと思っていた
会社近所の立ち飲み屋へ勇気を出して(笑)
飛び込み、新規開拓してみた。

入ってみると知ってる顔（会社の人）が
数人いて、思いのほか楽しい時間を過ごせた。

後から僕が新卒の採用面接をした
後輩たちも数人来て近況報告やら
懐かしい話をしたりして
結局2時間弱店で飲んでいた。

その前の週には会社の夜回り
（地域の防犯活動ね）が終わった後
他部署の部長さん、面識はあるけど
一緒に飲んだことのない後輩と
これまた懐かしい話で盛り上がった。

今いる部署の居心地が良くて
忘れていたが以前、先輩方に
連れられて飲みに行ったときに
同席した他部署の人達が
近くの店に行けばいるんだと
改めて思い出した。

今の部署はそれほど飲みに
行く人も多くないしね。

飲むなら腰を据えてとことん飲むのが
好きな僕としては立ち飲みはいまいち
好きなジャンルではなかったけれど
こういう人達がいるなら、気が向いたら
行ってもいいかなー、と。

それぞれ当時とは立場も変わって
社内情報も聞けるかもしれないし。

役職定年が近づいてきた中
25年前の感覚が思い出せて
なんとなく暖かい気持ちになったのは
僕の中で何かあるのかな？

たまには違った行動をしたら
新しい、もしくは懐かしい感覚を
取り戻せるかもね。